2013-11-20
木村さんにリアルでお会いしました~♪
奇跡のりんごの木村さんの講演会に行って来ました~♪
図書館でのビビビ出会い以来、何冊の本を読んできただろう。あの、ハッカケおじさんがニカッと笑っている表紙は、思わず手にとりたくなるよな。私はそれに魅了され、一気に読んだのが始まりだった。そして、いつか会えると思って来た日が実現したのだ。もう、それだけで感動の涙が流れた。
そして、生の声を聞いて、またも涙が流れた。そのピュアーなバイブレーションに胸打たれたのだと思う。
一身に農に向かう姿に、発する言葉に心から尊敬を覚える。名前が売れ、誰もが知っているだろう木村さんのその偉ぶることのない謙虚な姿に、タオの老子の姿が重なる。あぁ、こうやってシンプルになっていくんだなぁ、、と、まだまだ青二才の私は、学ばせてもらえたのだから、なんてラッキーなんだとも思う。
今日は死ぬのにもってこいの日だ、と本気で思うくらいっ。
特に、印象に残った言葉は、「18才までに常識を私たちは身につけると言われています。かの有名なダ・ヴィンチはこう言っています。《常識を守った者に発展・進歩ない》私は、常識を覆して生きて来た。それは今も続いています。皆さん、じゃがいもの切り口をどちらに向けて植えますか?下に向けるというかたが大半だとおもいます。実は、下に向けると、子イモは親イモの上について、生育途中で土寄せしなくてはならなくなります。ところが、切り口を上にして植えると、子イモが親イモの横または下につくので、土寄せの作業を省略でかるんです。」
「私たちは見えない者に支えられて生きている。農業も同じ。根と土が要。」
「自分を越えること。りんごが全くならなかった時は、いつも頭の中で(やめろ!)という自分と(続けろ!)という自分がいて頭が破裂しそうだった。答えはないけれど続けることが大事!」
心残りは、帰りがけに控え室の前で談笑されている木村さんを見かけたけれど、握手しなかったこと。いや、本当はハグしたかった、、、。
きっと、いいですよ!と言ってくれただろうに、、。これは、次回のお楽しみにとっておこう。
その日は、山梨県の有機農業を考える会主催で他にも、野口種苗の野口さんや酪農家の三友さん他農業の最前線で活躍されている方が一同に介し、それはもう農に携わる者にとっては鼻血ものの贅沢な集まりでした。そこにちょっとだけでも参加できたことに感謝です。ありがとうございますm(__)m
図書館でのビビビ出会い以来、何冊の本を読んできただろう。あの、ハッカケおじさんがニカッと笑っている表紙は、思わず手にとりたくなるよな。私はそれに魅了され、一気に読んだのが始まりだった。そして、いつか会えると思って来た日が実現したのだ。もう、それだけで感動の涙が流れた。
そして、生の声を聞いて、またも涙が流れた。そのピュアーなバイブレーションに胸打たれたのだと思う。
一身に農に向かう姿に、発する言葉に心から尊敬を覚える。名前が売れ、誰もが知っているだろう木村さんのその偉ぶることのない謙虚な姿に、タオの老子の姿が重なる。あぁ、こうやってシンプルになっていくんだなぁ、、と、まだまだ青二才の私は、学ばせてもらえたのだから、なんてラッキーなんだとも思う。
今日は死ぬのにもってこいの日だ、と本気で思うくらいっ。
特に、印象に残った言葉は、「18才までに常識を私たちは身につけると言われています。かの有名なダ・ヴィンチはこう言っています。《常識を守った者に発展・進歩ない》私は、常識を覆して生きて来た。それは今も続いています。皆さん、じゃがいもの切り口をどちらに向けて植えますか?下に向けるというかたが大半だとおもいます。実は、下に向けると、子イモは親イモの上について、生育途中で土寄せしなくてはならなくなります。ところが、切り口を上にして植えると、子イモが親イモの横または下につくので、土寄せの作業を省略でかるんです。」
「私たちは見えない者に支えられて生きている。農業も同じ。根と土が要。」
「自分を越えること。りんごが全くならなかった時は、いつも頭の中で(やめろ!)という自分と(続けろ!)という自分がいて頭が破裂しそうだった。答えはないけれど続けることが大事!」
心残りは、帰りがけに控え室の前で談笑されている木村さんを見かけたけれど、握手しなかったこと。いや、本当はハグしたかった、、、。
きっと、いいですよ!と言ってくれただろうに、、。これは、次回のお楽しみにとっておこう。
その日は、山梨県の有機農業を考える会主催で他にも、野口種苗の野口さんや酪農家の三友さん他農業の最前線で活躍されている方が一同に介し、それはもう農に携わる者にとっては鼻血ものの贅沢な集まりでした。そこにちょっとだけでも参加できたことに感謝です。ありがとうございますm(__)m
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